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CRギンギラパラダイス(しーあーる- )は、三洋物産から1995年に発売されたCRパチンコ機(CR権利物)。CR大工の源さんと並んでCRパチンコ機の大ブレークを起こした機種。後の「海シリーズ」の礎を築いた機種である。

目次
1 大当たり確率
2 概要
2.1 図柄
2.2 ゲームの流れ
2.3 リーチアクション
3 備考



大当たり確率
設定1:1/223(確変中1/22.3)
設定2:1/241(確変中1/24.1)
設定3:1/257(確変中1/25.7)

概要
海の中をモチーフにした液晶画面の中を魚たちが泳ぎ回る。確変突入率は50%だが、当時主流であった確変突入率1/3、2回継続タイプの「CR大工の源さん」にも負けない爆発力があった。


図柄
1(タコ)・2(ハリセンボン)・3(カメ)・4(サメ)・5(エビ)・6(アンコウ)・7(ジュゴン)・8(エンゼルフィッシュ)・9(カニ)の9種類。

中段のみ4のサメが2カ所存在する(もうひとつはカニの後ろ)ため、大当たりの組み合わせは全50通り。


ゲームの流れ
液晶画面下のスタートチャッカーを玉が通過(スルー式のため賞球なし。通過した玉はチャッカー左下の穴から出てその下にある入賞口に向かい、入賞すると賞球5個が得られる)すると液晶画面が変動を開始する。
絵柄が縦(シングルライン)か斜め(確変図柄と通常図柄のダブルライン。1と9の場合のみ、確変図柄のダブルライン)に3つ揃ったら、続いて盤面下にあるミニアタッカーを狙い、Vゾーンに玉を1個停留させると権利発生。停留できなかった場合は、出玉なし(確変図柄だった場合は、確変のみ有効)。
権利発生後はハンドルを右にいっぱいまで回して右打ちし、盤面右側の回転体に玉を乗せ、玉が回転体に吸い込まれるとその下にあるチューリップが9.5秒開放して出玉を獲得、これを16ラウンド繰り返す(大当たり1回の平均出玉は2200個)。奇数絵柄の3つ揃いで次回までの確変に突入(確変中に再度確変絵柄で揃うと、確変は継続する)。
権利終了後はハンドルを戻して1.から繰り返す。

リーチアクション
ノーマルリーチ
サンゴ礁リーチ(シングルラインのみ)
催眠リーチ(シングルラインのみ)
マリンちゃんリーチ(ダブルラインのみ)
予告アクション
泡予告
魚群予告
上記リーチアクションには、泡か魚群の予告から発展する(ノーマルリーチは予告なしの場合もあり)。特に魚群予告は色鮮やかな魚の群れが画面を右から左に横切るとともに、信頼度も大幅にアップするため他メーカーの機種でも類似の予告がみられるようになった。

リーチや大当たり画面などで活躍する「マリンちゃん」は、後の「海シリーズ」のキャラクターとして欠かせないものになった。


備考
魚の絵柄は、パチスロ店でイベントの設定札のキャラクターとして使われることが多く(数字とキャラクターの対応関係は同じであり、あんこうがパチスロにおける最高設定である設定6を意味する)、パチスロ台の上にアンコウやえびの絵が描かれた札が立てられている光景が各地で見られる。

(出典:ウィキペディア



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